さようならWindows10 Creators Update

うっかりしていたら、Windows10のアップデートでOSが変わってしまった。致命的だったのがシステムフォント。Meiryo UIでもビミョーだったのに、サイズが小さい上に今にも消えそうな細フォントの遊ゴシックが標準になってしまって、見づらいことこの上ない。しかも、以前ならフォントサイズを見やすく大きめに変更できたのに、その機能がなくなるって、ホント終わってる…
『Creators Update』と謳っているように、新機能として追加されたペイントの3D対応やブルーライト削減はなかなか魅力的だ。しかし、ゴテゴテと機能を増やしたり、見た目をカッコよくすればいいってもんじゃない。
職場や家の大画面モニターではまだ何とか使えても、ノートパソコン単体で使っているときはもう無理。なので、Windowsの『回復』の機能を使って、以前のバージョンに戻した。アップデートから10日以内なら、簡単に戻せる。手順は、タスクバーの右端の吹き出しアイコンをクリック→『すべての設定』→『更新トセキュリティ』→『回復』→『前のビルドに戻す』。
願わくは多くの人が『回復』を使いますように。そして、Windowsの開発チームのみなさんが、だいじなことをおもいだしますように。

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