2020年度2学期の学習を振り返る
2020年9月、母、徐々に具合が悪くなる。
同年9月下旬、母、老人ホームへ入居。
同年10月上旬、母、容態が悪化し救急車で運ばれるも、永眠。
2学期が始まる少し前に、怒涛の日々が始まった。
葬儀、高齢者施設への引っ越しと退去(在所期間わずか1週間)、事業継承(店舗の賃貸)、準確定申告、遺産相続、不動産の売買(2か所)、細かいところだと光熱費や電話、携帯、テレビ、通販など諸々の登録情報の確認と支払いや退会処理等々等々等々等々等々等々等々等々等々等々…。
やることが多すぎて、2021年2月現在も、まだいろいろと終わっていない。父の時は色々と終活していてくれたので、ここまで大変じゃなかったっけな。
追い打ちをかけるように、この数か月、仕事がものすごくハードだ。同時期に納品の案件が重なり、テレワーク中なのも禍い(幸い?)して、晩御飯後にも仕事に向かい、22時から24時の間に終業した後はただ眠るだけ…という毎日が、10月頃から現在まで続いている。
大学の勉強は途轍もなくおろそかになった。ようやくまとまった時間が取れた年末年始の休みは、放送授業を集中的に受講した。年が明けて2021年1月、履修していた3科目のうち、どうにか2科目は単位認定試験を受けた。オンラインの科目『研究のためのICT活用(’17)』は全然手をつけられず、レポートも提出できなかったので、間違いなく単位を落としているだろう。
こんな状況の中ではあったが、履修した科目のひとつ『都市社会構造論』は非常に興味深く、都市や社会に関する学習への興味が高まった。できればもう少しゆっくり時間をかけて、参考文献なども色々読んで、知識を深めたかったな。
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